新兵器導入!

水槽の水質管理でイチバンめんどうな作業が換水作業です。
でもこれがいちばん大事なんですよね。 熱帯魚だと水質にはさらに敏感に対応しなくては。
「でもめんどくさい。」(苦笑)
ということで新兵器を導入しました。

「えっ?どれ?」
上に乗っかっている水槽です。 ここに水道水を貯めておいて上から水を落とそうという魂胆です。
これだと1日放っておけばカルキは抜けるし、水温は合うし、半自動的に水が足せます。
それと細いホースで水を送るようにしたから急激な水質変化も少ないしネ。
(ヒーターが入ってるけど、これは水温合わせを急いでたから。)
今まではバケツに水を汲んでお湯で水温をあわせてカルキ抜きが溶けるのを待って、
バケツでゆっくりと水槽に水を移すのがめんどうだし疲れる・・・。
ちょっと見てくれ的にはカッコ悪いのですが、作業の効率化を優先しました。
病魚や稚魚の一時避難場所にもなるしね。
ちょっとした浮き草なんかを浮かべておけば見てくれも良くなるかな?
でも草とは言え、あんまり生き物を入れると換水の意味がなくなっちゃうけど。(笑)
裏の部屋とかに隠して、ポンプで汲み上げるってのもありかもネ。