「濁ったときにはどうするの?」 釣行 H22.11.27

またまた十勝川下流部へのアメマス釣行です。 こんなに毎週通い込むことはけっこう珍しいかも。
今日は穏やかで暖かそうだから釣れるかもよ。(笑)
いつもの場所に車を突っ込んで身支度を整え、いざ川へ向かうと・・・
「濁ってんじゃん!!」
川が茶色いよ。 そう言えば昨日の朝まで雨が降ってたっけ。
昨日の通勤のときに気付いていたことを、遅ればせながら現場についてから思い出しました。(苦笑)
目立つ蛍光オレンジのスプーンで釣り開始。
ボトムを意識して浮かせないように。 リーリングもゆっくりを意識してみますが・・・さっぱりです。
濁りのせいか、今日はアングラーもあまりいないようです。
見える範囲では釣れている気配はありません。
1時間もしないうちのこの場所をあきらめ、歩いて場所移動。
少しづつ下流に移動しながら丁寧に釣っていると、
ターンの途中でラインをフリーにしてルアーを落として、ロッドでリフトアップしたときにモニョッとHIT!

50センチにちょっと足らないくらいのアメマスをキャッチ。
今日はぜんぜん釣れないかもと思っていたので、このサイズでもけっこう嬉しい!
しかしその一匹だけで、その後も魚からのまったく反応はなし。 群れてないのか?
またまた歩いて場所を移動してみましたが、
釣れる気がしなくなったので1時過ぎにはやめてとっとと帰りました。
これぐらいの濁り (膝下ウェーディングで足が見えないくらい) だとやっぱキツイのか?
でも群さえ見つければ釣れるとは思うんだけど。。。